株式会社プロジェクトデザインは、ビジネスゲームを活用した研修やワークショップ、ビジネスゲーム制作を手がける会社です。公式サイトでは、20種類以上のビジネスゲームを保有し、人と組織、社会の課題に挑戦する学習機会を提供していると案内しています。
経営幹部育成に直結するページとしては、「DX研修・シェアドリーダーシップ編」などのリーダーシップ研修が公開されており、講義、議論・対話、行動、観察を組み合わせた経験学習プログラムを提供している点が特徴です。
プロジェクトデザインの研修は、ビジネスゲーム体験を起点に、4つの学習スタイルを統合している点が特徴です。公式サイトでは、人によって得意な学習スタイルが異なるため、複数の学習スタイルを組み合わせることが、マインドやスキル、知識の定着につながると説明されています。
また、シェアドリーダーシップ研修では、現実のビジネス活動を模したゲームを通じて、意思決定や情報共有、主体性、自律的な組織運営を体感的に学べる構成になっています。座学中心ではなく、経験を通じて経営幹部候補の視座を高めたい企業に向いています。
| プログラム名 | 対象者 | 学習内容 | カリキュラム | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| DX研修・シェアドリーダーシップ編 | マネジメントポジションの方、本研修への参加を希望する社外の方 | シェアドリーダーシップ、主体性、意思決定、情報共有、組織変革 | 講義、議論・対話、行動、観察、ビジネスゲーム「The 商社」、交流会 | 2万円(税別) |
この研修では、ビジネスゲーム「The 商社」を活用し、参加者が会社メンバーとして事業を立ち上げながら、意思決定やチーム運営を体験します。計画、行動、決算のサイクルを繰り返す中で、自身の強みや弱み、伸ばすべき能力に気づける構成です。
特別ルールを用いたシェアドリーダーシップ研修用の設計となっており、チーム全員が主体性を持って活動することの効果やリスクを実感できる点が特徴です。
公式サイトでは、研修・実績として、鹿島建設株式会社、旭化成株式会社、富士通株式会社などの事例が掲載されています。たとえば、富士通株式会社では「2050カーボンニュートラル」を全3回のワークショップに活用し、従業員の環境意識と行動変容を促した事例が紹介されています。
経営幹部育成そのものの事例名ではないものの、ビジネスゲームを用いた研修・ワークショップ支援実績は豊富です。
公式サイトのDX研修ページには、受講者の感想として、他社との交流によって自社代表として参加している自覚が高まったことや、自律的に動ける組織づくりには上位者の意識も重要だと実感したことなどが掲載されています。
また、トヨタ自動車のコメントとして、現実を模したビジネスゲームに夢中になる中で、普段のやり方への自覚が深まり、働き方を変える気づきを持ち帰れると紹介されています。
公式サイトでは、2010年創業以来、200種類以上のビジネスゲームをリリースし、ビジネスゲームを活用した研修・ワークショップ体験者は20カ国30万人以上に達していると案内されています。体験型学習を強みにした実績の広がりが確認できます。
経営幹部候補に必要な意思決定や情報共有、主体性を、講義だけでなく体験を通じて学べる点が特徴です。
また、他社参加者との交流を通じて、自社内だけでは得にくい気づきや視点の広がりも期待できます。
公式サイトでは、募集中の体験会への導線が設けられており、ビジネスゲームを体験できる機会が用意されています。DX研修・シェアドリーダーシップ編のように、特定テーマでの公開開催も行われています。
DX研修ページでは、対象者ごとの申込フォームが設けられており、別日程希望者向けの申込導線も用意されています。資料請求や問い合わせも公式サイトから可能です。
確認したDX研修・シェアドリーダーシップ編は、名古屋会場での対面開催で、終了後に交流会も予定されていました。企業向け研修やワークショップは内容に応じて設計されると考えられます。
株式会社プロジェクトデザインは、体験型のビジネスゲームを通じて、経営幹部候補の意思決定力や主体性を鍛えたい企業に向いた会社です。座学だけでは得にくい気づきを重視する企業と相性がよいでしょう。
会社概要の所在地や電話番号は、確認した公式サイトページでは明確に確認できませんでした。導入時には資料請求や問い合わせを通じて詳細を確認するのがよさそうです。
| 社名(組織名) | 株式会社プロジェクトデザイン |
|---|---|
| 所在地 | 公式サイトに記載なし |
| 電話番号 | 公式サイトに記載なし |
| URL | https://www.projectdesign.co.jp/ |
経営幹部育成は、誰を育てるかによって選ぶべきプログラムが異なります。
ここでは、事業部長候補・現地法人の代表候補・次期後継者候補の3タイプに分けて、相性のよい研修プログラムを紹介します。
【事業部長候補】向け
経営変革を担う人材の育成なら

実在企業の課題をもとに考え抜く演習や、異業種の受講者との議論を通じて、経営判断力・戦略思考・構想力を磨けるプログラムです。部門最適ではなく、全社視点で考えられる人材を育てたい企業に向いています。
【現地法人の代表候補】向け
グローバルリーダー育成なら

異文化理解や現地適応力に加え、実務を想定したトレーニングを通じて、グローバルな経営視点と現地スタッフとの協働力を身につけられるプログラムです。赴任前後の育成を強化したい企業に向いています。
【次期後継者候補】向け
事業承継のためのインプットなら

階層別テストやケース演習を通じて、後継者候補に必要な意思決定力・リーダーシップ・経営知識を整理して強化できるプログラムです。事業承継に向けて、必要な知識を計画的に補いたい企業に向いています。