
タナベコンサルティングが提供する、幹部・次世代幹部向け研修について調査しました。
この記事ではプログラムの特色、導入企業の事例、実績や評判などを解説します。「視座」を高め、組織変革を牽引するリーダーを育てたいとお考えの方は、ご一読ください。
タナベコンサルティングは、17,000社超へのコンサルティング実績(※)(2025年2月調査時点)で培った知見をもとに、役員から部門長クラスまでを対象にしたカスタマイズ型の幹部育成プログラムを提供しています。
1日完結型から1年規模のプロジェクトまで柔軟に設計し、専門コンサルタントが企業固有の経営課題を抽出したうえで、計数管理・コンプライアンス・リーダーシップなど多面的にスキルとマインドを強化します。
長年のコンサルティング活動を通じて蓄積された業界知識・成功事例・経営に関する多角的な視点がカリキュラムに織り込まれており、受講者は机上の空論ではない、生きた経営ノウハウを習得できます。受講者は実践的なスキルと思考力を養い、研修後すぐに業務での成果に繋げることが期待できるでしょう。
※2025年2月調査時点:参照元:タナベコンサルティング公式HP(https://www.tanabeconsulting.co.jp/hr/company/about/)
| 対象者 | 学習内容 | カリキュラム | 費用 | |
|---|---|---|---|---|
| 幹部人材育成・研修 |
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経営シミュレーションゲームを用いて「経営者視点」を育成 (全7回) |
プログラムを要望に合わせてカスタマイズ | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
| マネジメント向け次世代経営幹部研修 |
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コンサルタントによる研修プログラムの立案 (1日~1年) |
プログラムを要望に合わせてカスタマイズ | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
※研修の形式(公開講座/企業向けカスタマイズ研修)や選択する研修プログラムによって、料金の考え方は変わります。
特に企業向けカスタマイズ研修は、実施内容・人数・日数などによって費用が大きく変わるため、詳細は問い合わせが必要です。
次代の経営を担う幹部候補に対して、戦略構築力と実行力を体系的に身に付けさせることを目的として設計。特徴は「学習⇒職場実践⇒検証」を繰り返すサイクルメソッドにあります。
全7回(約半年想定)のカリキュラムは、リーダーシップの本質から経営シミュレーションまで段階的に構成され、各回で得た知識を現場で即試行し、次回までに成果を測定します。やりっぱなしを防ぎ、幹部に不可欠なスキルを実践ベースで定着させます。
さらに、リーダー適性診断「Leader KARTE」をオプションで実施することで、受講前後のバイタリティーやマネジメント力を可視化し、組織改革の方向性を示唆します。プログラムは各社の課題や日程に合わせてカスタマイズ可能であり、専門コンサルタントが個別に設計・伴走するため、受講企業は自社の実情に即した幹部育成を効率的に推進できます。
変化の激しい市場で未来の業績を創造できる経営感覚と実行力を体系的に養成し、企業の持続的成長を支援します。1日完結型から1年単位まで、専門コンサルタントが貴社の課題をヒアリングし、研修テーマ・カリキュラムをカスタマイズ。
講義・ケース討議・オプションサービスの適性診断「Leader KARTE」にて、使命・役割の再定義から計数管理、法務コンプライアンスまで網羅し、幹部に不可欠な視座とスキルを磨き上げます。
参加者は異業種の事例や同業他社のベンチマークを交えつつ、実践的な経営判断力とリーダーシップを高めることが可能です。「数字は苦手」「昔ながらのマネジメントで十分」といった固定観念に揺さぶりをかけ、経営理論と現場実務を橋渡しするカリキュラムで、思考と行動のアップデートを促します。
学生服のアパレルメーカー「トンボ」は、タナベコンサルティングの支援を受け、将来の経営を担う30〜40代の幹部候補者向けに導入した戦略的思考力強化研修を実施しました。
部門長クラスが長期戦略を討議する「ビジョンボード」と、若手幹部層が10〜20年先の経営課題を検討する「ジュニアボード」を設置し、両ボードへの登竜門として幹部候補生スクールを活用。約7ヵ月間のプログラムでは決算書の読解や経営全般の俯瞰力を養成し、修了者のみが経営層入りの資格を得る仕組みを構築しました。
加えて女性活躍推進の「ウーマンズプロジェクト」など全社員向け施策とも連動させることで、人材開発を全社戦略と位置づけています。結果として、対象者の視座向上と次世代リーダーの計画的な輩出が可能となり、変動の激しい市場環境でも組織の持続的成長を支える基盤が強化されました。
参照元:タナベコンサルティング公式HP(https://www.tanabeconsulting.co.jp/hr/case/juniorboard/detail28.html)
石川県金沢市に本社を構えるほくつうは、北陸を支える総合情報通信企業として関西圏や首都圏にも拠点を拡大。創業70年超の歴史を礎に、通信設備からITソリューションまで事業領域を広げてきました。
次世代経営人材の早期育成を目的に、2014年からタナベコンサルティングの「チームリーダースクール」「幹部候補生スクール」へ選抜社員を派遣。会計基礎や戦略思考を体系的に学ぶ機会を得たことにより、管理職の数字意識と経営視点を飛躍的に高めました。研修参加は実質的な昇進要件となり、部長・支店長クラスの登用実績が生まれるなど組織変革を促進しています。
研修を経た社員は、BS・PLの読解を日常会話で交わすまでに成長し、経営層とのコミュニケーションが円滑化。数字を共通言語とすることで、プロジェクト採算の精度が向上し、現場判断のスピードも加速しました。
参照元:タナベコンサルティング公式HP(https://www.tanabeconsulting.co.jp/hr/case/juniorboard/detail48.html)
引用元:タナベコンサルティング公式HP(https://review.tanabeconsulting.co.jp/consultantcase/36446/)
1957年創業以来、東証プライム上場の信頼性を礎に、全国10拠点体制で約200業種・17,000社以上(2025年5月時点)の経営課題を支援してきました。
セミナーの幹部候補生スクールだけでも1972年の開校以来30,000名超を輩出し、プロ役員セミナーや次世代経営幹部研修とあわせた年間受講者は延べ数千名規模。修了後のフォローアップ率が高く、サクセッションプラン策定や人材アセスメントとの連動により「育成から配置」までを一気通貫で支援できる点が評価されています。
参照元:タナベコンサルティング公式HP(https://www.tanabeconsulting.co.jp/hr/service/development-training/)
タナベコンサルティングの研修は固定プランではなく、コンサルタントがヒアリングを行い内容を作成・提案しています。業種・業態に合わせて専門チームが対応するため、業界独自の課題に対してもアプローチが可能です。
また、本サイトは経営幹部の育成に関する情報に特化した情報をまとめています。
「事業部長候補向け」「現地法人の代表候補向け」「次期後継者候補向け」という対象者別のおすすめの研修プログラム提供会社も紹介していますので、比較・検討の材料としてご活用ください。
経営者・経営幹部、経営企画部門の担当者、研修企画を担う人事担当者を対象とし、幹部候補者の選定から定着までの課題を整理し、タナベ式の育成モデルを通じてその解決策を提示します。他社の成功事例も紹介され、理論だけでなく実践的な視点から幹部育成のポイントが学べる構成となっています。
2024年8月に開催されたウェビナーです。
中期経営計画の実行や組織戦略を担う経営者・経営企画部門・人事責任者を主な対象とした、プログラムです。テーマは、企業価値の長期的な向上を目指す「人的資本経営」の実践的な導入ノウハウにあります。
単に給与や報酬といった金銭的手段に依存するのではなく、非金銭的報酬を含む「トータル・リワード」の視点から、社員のモチベーションを高め、戦略実行を支える方法について解説します。オンデマンド配信のため、申し込み後に視聴可能です。
セミナーのテーマは、社員のエンゲージメントを高め、早期育成を実現する「社内大学」の構築ノウハウとなっています。場当たり的なOJTに頼らず、会社のビジョンやミッションを実現できる人材を計画的に育成するための社内教育体系の設計ポイントについて解説。
社内アカデミーの立ち上げ方や、効果的なOJTの展開方法、社員のモチベーションを引き出す工夫などが実践的に紹介します。オンデマンド配信のため、申し込み後に視聴可能です。
タナベコンサルティングの研修は、各企業の具体的な課題やニーズに合わせてカスタマイズされたプログラムが提供されます。そのため、定型的な申し込みフォームではなく、丁寧なヒアリングと個別提案を重視したプロセスが特徴です。
研修プログラムの概要や実績に関する資料を取り寄せ、自社のニーズに合うかを確認できます。人材育成に関する無料相談会を定期的に実施しており、企業が抱える具体的な課題や要望について、直接専門の担当者に相談し、適切な研修の方向性を探ることが可能です。
企業からのお問い合わせに対し、タナベコンサルティングの専門担当者が事前に課題や要望を丁寧にヒアリングします。研修は固定プランではなく、一社ごとの状況に応じたカスタマイズが基本となるため、このヒアリングが非常に重要です。
タナベコンサルティングの法人研修は、企業のニーズに合わせて柔軟な形式で提供されています。時間や場所にとらわれずに受講できるオンライン形式の研修も提供されており、全国どこからでも参加が可能です。
対面での集合研修も実施されています。主要な開催地としては、東京・大阪・名古屋などの大都市圏に拠点を持ち、各企業の所在地や要望に応じて調整されます。
タナベコンサルティングは、企業ごとの具体的な経営課題や育成ニーズに寄り添い、カスタマイズされた研修を提供する会社です。求める人材像や組織課題に合わせた実践的なカリキュラムの構築に強みを持っています。部門強化やDX推進など、明確な目標に向けて効果的な学びの機会を創出したい企業にとって有力な選択肢となるでしょう。
こうしたカスタマイズ研修による成果を自社の持続的な成長へと結びつけるには、単発の施策にとどめず、次世代の経営層を計画的に育成する仕組み(サクセッションプラン)へ昇華させることが重要です。本サイトでは、次世代リーダーを持続的に輩出する全体設計を体系的に解説しています。自社の課題解決とあわせて、以下のページもご活用ください。
| 社名 | 株式会社タナベコンサルティング |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング9F |
| 電話番号 | 03-6758-0073 |
| URL | https://www.tanabeconsulting.co.jp/hr/ |
経営幹部育成は、誰を育てるかによって選ぶべきプログラムが異なります。
ここでは、事業部長候補・現地法人の代表候補・次期後継者候補の3タイプに分けて、相性のよい研修プログラムを紹介します。
【事業部長候補】向け
経営変革を担う人材の育成なら

実在企業の課題をもとに考え抜く演習や、異業種の受講者との議論を通じて、経営判断力・戦略思考・構想力を磨けるプログラムです。部門最適ではなく、全社視点で考えられる人材を育てたい企業に向いています。
【現地法人の代表候補】向け
グローバルリーダー育成なら

異文化理解や現地適応力に加え、実務を想定したトレーニングを通じて、グローバルな経営視点と現地スタッフとの協働力を身につけられるプログラムです。赴任前後の育成を強化したい企業に向いています。
【次期後継者候補】向け
事業承継のためのインプットなら

階層別テストやケース演習を通じて、後継者候補に必要な意思決定力・リーダーシップ・経営知識を整理して強化できるプログラムです。事業承継に向けて、必要な知識を計画的に補いたい企業に向いています。